妊産婦の喫煙防止対策

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ページ番号1004819  更新日 2019年3月30日

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妊産婦と喫煙

妊産婦の喫煙の害

胎児と妊婦は胎盤でつながっています。そのため、妊婦の喫煙によって胎児にも影響がでます。
 タバコに含まれる有害物質のニコチンの作用により胎盤の血管が収縮し血流障害をおこしたり、一酸化炭素により酸素供給量が少なくなり、胎児や胎盤の成長・発達に必要な酸素が不足します。そのため、胎児は十分に成長できません。

注意!
タバコを吸う妊婦から生まれた赤ちゃんは吸わない妊婦から生まれた赤ちゃんに比べて体重が平均200グラム少なく、低出生体重児が生まれる頻度は約2倍も高いと言われています。他にも早産、流産などの確率が高くなるとも言われています。

妊娠中・出産後の喫煙の害

【妊娠中】
流産・早産、胎児死亡、低出生体重児、新生児死亡、奇形児出産などの危険性が高まります。

【出産後】
出産後、母親がタバコを吸うとニコチンが母乳に移行します。
母乳中のニコチン濃度は、母親の血液中の濃度に比べて3倍にもなります。

【受動喫煙の害】
ぜんそく、気管支炎、中耳炎など
妊産婦がタバコを吸っていなくても、家族や周囲のタバコの煙を吸い込むことで、子どもが病気になりやすいことがわかっています。また乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険性も高まります。

たばこが原因の事故

タバコは赤ちゃんの誤飲の第1位で、タバコや吸い殻を2センチ以上食べただけでも赤ちゃんにとっては命の危険にかかわります。
 また、タバコに含まれる有害物質のニコチンは水によく溶ける性質で、タバコの何倍も吸収が早くなります。そのため、吸い殻入れの水は最も有害で、赤ちゃんが誤飲しないように特に注意が必要です!

 歩きタバコやくわえタバコは、赤ちゃんのやけどの危険性が高くなります。

妊産婦ではなくても・・・

肌荒れ、シミ・シワ、歯周病、歯にヤニがつく、歯ぐきの黒ずみ、不妊などの原因となります。また、子宮頸がん・乳がんの危険も増大するほか、閉経が早くなる、骨粗しょう症の危険性が高くなるなどの害があります。

このページに関するお問い合わせ

健康文化部 健康増進課
電話:0562-47-8000
ファクス:0562-48-6667
健康文化部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。