東海豪雨

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ページ番号1001933  更新日 2018年10月30日

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東海豪雨とは

平成12年9月11日から12日の集中豪雨による被害状況

平成12年9月12日 東海豪雨により浸水した大府高校北交差点付近


 停滞中の秋雨前線と台風14号の影響で、東海地方は平成12年9月11日から12日にかけて記録的な豪雨に見舞われ、名古屋気象台の観測開始以来最も多い降水量を記録しました。
 大府市でも、河川の氾濫や上流域での堤防決壊などにより甚大な浸水被害を受けました。

雨量の状況
総雨量 609ミリ
時間最大雨量 83ミリ
市内の被害状況(平成12年)
住宅被害 半壊 4件 
住宅被害 床上浸水 546件
住宅被害 床下浸水 400件
土木関係被害(道路・河川等)        569カ所
326144千円
農業関係被害 494402千円
下水道関係被害      5100千円    
文教施設被害      7716千円
厚生施設被害             88047千円
商工業・観光施設等被害 18448000千円

気象情報(雨量)〈観測地点・・・大府市消防本部〉

大府消防本部で観測した平成12年9月11日から12日の1時間ごとの雨量、11日18時から12日1時と3時から4時に大量の雨が観測されています。

被災者に対する主な対応

  • り災証明の発行
  • 証明書関係手数料の減免

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 危機管理課
電話:0562-45-6320
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。