ポイ捨ての禁止

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ページ番号1002558  更新日 2018年10月25日

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 モラルに欠ける一部の人たちによって、ポイ捨てされたごみ。その現状や影響を紹介するとともに、ポイ捨てごみを減らすために定めた条例で禁止する行為、罰則を紹介します。

ポイ捨ての現状と影響

ポイ捨て写真

 市内の道端で、空き缶やレジ袋、たばこの吸い殻が、落ちているのを見かけます。毎年5月に市内全域で行う、ごみゼロ運動では、路上や河川敷などに落ちているごみが、5トン~10トンも回収されます。
 ポイ捨てされたごみは、まちの景観を汚すだけでなく、川や海の水質汚濁などの悪影響を及ぼします。また、海まで流れ着いたビニール袋などを水鳥やウミガメがえさと誤って飲み込み、死にいたる例もあり、生物への影響も懸念されています。

条例で定める禁止事項と罰則

禁止事項

ポイ捨てイメージイラスト

空き缶やペットボトルなどの飲料容器、たばこの吸い殻、ガム、紙くずなどごみの散乱の原因となるものを公共の場所に捨てることを禁止します。

罰則

禁止事項に違反し、指導・勧告・命令を受けても改善しない場合には罰則が適用され、2万円以下の罰金が科されます。

 罰則のながれについては下記のページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。