河川ごみ調査結果

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ページ番号1020165  更新日 2024年1月25日

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 プラスチック製品は、私たちの身の回りの至る所で使われています。
 強度があり軽量など利点がある一方、陸地から流出したごみが河川を通じ海へ流れ着いたり、細かくなったマイクロプラスチックを生物が飲み込んでしまうなど、海の環境に影響を与えることが懸念されています。
 海に流れ込む前の市内河川で行ったごみの調査結果を公開しています。

石ヶ瀬川でごみ調査

石ヶ瀬川の清掃活動を実施

清掃活動の様子1

令和6年1月22日(月曜日)に石ヶ瀬川周辺(石ヶ瀬小学校前人道橋から森岡橋)の清掃活動を行いました。当日は、石ヶ瀬自治区・森岡自治区33名と共同での清掃活動を行いました。

調査の結果

ごみ1
プラスチックごみ
ごみ2
ペットボトル
ごみ3
空き缶
ごみ4
その他可燃ごみ
ごみ5
その他不燃ごみ

今回の清掃活動で13.4キログラムのごみを集めました。令和5年1月30日(月曜日)に行った時の3分の1ほどの量でした。

結果グラフ

捨てられていたごみの調査を行ったところ、捨てられたごみの6割以上をペットボトルとプラスチックごみが占めていました。

 

みんなで実践4R

SDGs
海へ流出するマイクロプラスチックは、私たちの生活から出るプラスチックごみが主な原因となっています。私たちが4Rを実践していくことで発生の抑制ができます。

○Refuse (リフューズ ) 不要なものはもらわず断る
買い物の際にマイバックを持参して、レジ袋は断ろう。
○Reduce (リデュース) ごみを減らす
買い物の前に冷蔵庫の中を確認してみよう。
○Reuse (リユース) 繰り返し使う
 不要になったものは捨てる前にフリーマーケットやリサイクルショップなどを使ってみよう。
○Recycle (リサイクル)  再生利用する
 資源は分別して資源回収へ出そう。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。