省エネ家電に買い替えよう!

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ページ番号1025557  更新日 2022年12月19日

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 家庭で最もCO2排出につながっているのが電気であり、電気冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコン、温水洗浄便座などの家電が、家庭における電気使用量の半分近くを占めています。環境省では、低炭素型のモノ・コトを選ぼうという国民運動「COOL CHOICE」を推進し、省エネ効率の高い新しい家電への買換えなどを呼びかけています。

家電(冷蔵庫・照明器具・テレビ・エアコン・電気便座)

 家電の省エネ化は年々進んでいて、10年前の製品と比較すると消費電力量や電気代、CO2排出量に大きな違いが出る場合もあります。お使いの家電を見直して、この機会に買換えを検討してみてはいかがでしょうか?

家庭の電気の使用量の内訳

電気使用量削減量の一覧
※1 定格内容積401~450Lの10年前の冷蔵庫と最新冷蔵庫の比較
※2 ほぼ同じ明るさの一般電球と電球形LEDランプとの比較
※3 2010年の32V型液晶テレビと2016年の32V型液晶テレビの比較
※4 2006年型のエアコンと2016年型のエアコンの比較
※5 2006年の製品と2016年の製品の年間消費電力量の比較(瞬間式で節電機能を使用した場合)
出典:COOL CHOICE5つ星家電買換えキャンペーンサイト(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaden/)

省エネラベルについて

 省エネ法では、家電等の省エネ基準を定めています。
 この基準を達成しているかどうか等の省エネ性能を、小売事業者等が分かりやすくラベルで表示しています。

省エネラベル
出典:COOL CHOICE5つ星家電買換えキャンペーンサイト(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaden/)

省エネ製品買換えナビゲーション「しんきゅうさん」

 省エネ製品買換えナビゲーション「しんきゅうさん」を使用すると、今お使いの家電と、最新式の家電で、どれぐらいの省エネやコストダウンができるかを誰でも簡単に比較をすることができます。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。