世界気候エネルギー首長誓約 コンプライアントバッジ交付式

ページ番号1036985　 更新日 2025年9月23日

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　23日、大阪・関西万博の欧州連合パビリオンで開催された世界気候エネルギー首長誓約のコンプライアントバッジ交付式に出席し、同バッジの交付を受けてきました。
　世界気候エネルギー首長誓約とは、持続可能でレジリエント（強靭）な地域づくりを目指すとともにパリ協定の目標達成に地域から貢献しようとする自治体の首長が、その旨を誓約し、具体的な取組を積極的に進めていく国際的な仕組みで、気候変動対策における「緩和」策と「適応」策について現状把握、目標設定、計画策定の各段階が完了した自治体にコンプライアントバッジが交付されます。
　大府市は、147カ国、13,500を超える自治体などが参画する世界気候エネルギー首長誓約において、国の温室効果ガス排出量削減目標に対する環境基本計画の見直し等の環境行政が評価され、今回のバッジ取得となりました。
　このたびの栄誉を新たな契機とし、未来を担う世代が心安らかに暮らせる社会を築くべく、国際社会との連携を深め、地域の総力を結集し、持続可能なまちづくりへ向けてなお一層の努力を重ねていきたいと思います。