建設消防委員会報告書「地域農業の活性化について」 平成27年3月23日

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ページ番号1006298  更新日 2021年12月6日

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 建設消防委員会は、平成26年6月から「地域農業の活性化について」を年間のテーマとし、市職員を講師とした勉強会、市内農業関係者との意見交換会、市外自治体及び市外農業生産法人への視察調査等により調査を行ってきました。
 そして、調査研究結果を「大府市への提言」として取りまとめ、平成27年3月3日に報告書を議長に提出し、平成27年3月23日の第1回定例会最終日に報告しました。

報告書を議長に提出

左から、鷹羽登久子建設消防副委員長、早川高光建設消防委員長、鈴木隆議長、大西勝彦副議長

大府市への提言の視点

  1. 採算が合い、再投資できる、継続・発展できる農業にするために
    1. 避けようのない外的リスクに対応するために
    2. 避けようのない内的リスクに対応するために
    3. 心理的なマイナス要因に対応するために
    4. 販路の拡大、消費需要の活用のために
    5. 農業経営のより一層の効率化のために
  2. 耕作できなくなった農地、失われてしまった担い手を回復するために
    1. 耕作放棄地の拡大を食い止め、減少させるために
    2. 担い手不足を解消するために

建設消防委員会報告書(平成27年3月23日)

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