第3次大府市犯罪のないまちづくり基本計画
平成30年3月に策定した、「大府市犯罪のないまちづくり基本計画」に関するページです。
第3次大府市犯罪のないまちづくり基本計画
大府市では、平成19年1月に「犯罪のない安心して安全に暮らせる大府市をつくる条例」を施行し、同条例に基づいた各種施策をより効果的かつ計画的に推進するため、「犯罪のないまちづくり基本計画」を策定しています。
本市では、平成19年度、平成24年度とこれまで2次にわたって基本計画を策定し、市民、自治会等、事業者、警察及び市がその他の関係団体と連携して一体となった活動を展開してきました。
しかし、侵入盗や自動車関連窃盗は引き続き発生するとともに、子ども、女性、高齢者といったいわゆる犯罪弱者を対象とした犯罪が発生し、私たちの安心で安全な暮らしが脅かされている状況にあります。
本基本計画は、これまでの計画を引き継いだうえで新たな視点を加え、「犯罪のないまちづくり」に関する有効な施策を総合的かつ計画的に推進し、条例の実効性を担保するために策定するものです。
計画期間
平成30年度から平成34年度まで
基本目標
- 市民総ぐるみの防犯運動を展開し、市民一人ひとりの防犯意識を高揚させ、大府市の防犯力の向上を図る。
- 刑法犯認知件数を毎年減少させる。特に、住宅対象侵入盗を毎年65件以下とする。
重点事項
- 防犯意識の高揚
- 防犯力の向上
- 子どもや女性、高齢者の安全を確保するまちづくりの推進
- 犯罪の起きにくいまちづくりの推進
第3次大府市犯罪のないまちづくり基本計画は、以下からご覧いただけます。
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このページに関するお問い合わせ
市民協働部 危機管理課
電話:0562-45-6320
ファクス:0562-47-7320
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