防犯灯について
安心・安全なまちづくり
防犯灯について
このように電柱に取り付けている蛍光灯を「防犯灯」と呼んでいます。
他にもいろいろな防犯灯があります。
防犯灯とは
まちに設置されている照明にはいくつか種類があります。防犯灯、道路照明灯、公園灯、商工会議所の街路灯などです。
そのうち防犯灯とは、夜間に歩行者が安心して歩くことができるように道路を照らしている照明器具です。近年では、LEDの防犯灯を設置していますが、おもに20Wの蛍光灯が電柱に設置されており、暗くなると自動点灯します。
現在は、設置工事、維持管理、電気料金支払いを市でおこなっています。
どんなところに設置しているか
そこに住んでいる人だけでなく、みんなが通る道路(歩道)を照らすために設置しています。よって、宅地内、駐車場内、公園内などを照らすためには設置していません。
ご家庭の防犯対策としては、玄関のあかりを夜中ずっと点灯させる防犯ボランティア「一戸一灯運動(いっこいっとううんどう)」が有効です。
なお、設置希望箇所の取りまとめについては各地域の自治区長にお願いしています。
球切れのときは
蛍光灯の寿命はおおよそ2年から3年程度です。
防犯灯が球切れしている場合は、お手数ですが「管理番号」を下記問い合わせ先へご連絡をお願いします。みなさまのご協力をお願いいたします。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 道路整備課
電話:0562-45-6231
ファクス:0562-47-3347
都市整備部 道路整備課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。