滋賀県長浜市の紹介

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ページ番号1002415  更新日 2020年11月10日

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交流の経緯

長浜市総合防災訓練の様子

 長浜市と大府市は、防災、自治振興、まちづくり等の面から視察等を通じた交流があり、平成18年8月26日、地震等大災害の発生時に被災住民の安全と生活の確保を図ることを目的とした災害時における相互応援に関する協定を締結しました。

主な交流

災害時の相互応援協定

協定の締結式

 長浜市と本市は平成18年8月26日、災害時における相互応援に関する協定を締結しました。さらに、平成25年7月26日には、それまでの協定に原子力災害に関する項目を追加・拡充し、両市の結びつきをより強固にする、大規模災害時における相互応援に関する協定を締結しました。

お互いの防災訓練への参加

長浜市の防災訓練に参加する様子

 長浜市と本市は、お互いの防災訓練に相互に参加しています。また、防災担当同士の連絡会議を開催し、災害に備えて相互に連携・協力する体制の構築を進めています。

盆梅展を通じた交流

大府盆梅展に展示された長浜市の盆梅

 令和元年度は「大府盆梅展」において、長浜市の盆梅の展示と長浜市の物産販売による交流が行われました。今後も引き続き、両市の盆梅展を通じた交流について検討していきます。

長浜市の概要

曳山まつり

盆梅展

黒壁スクエア


 長浜市は、滋賀県の東北部に位置し、東に伊吹山系の山々、西に琵琶湖が広がっています。伊吹山系を源とする姉川や草野川、高時川などにより形成された平野部が広がり、美しい自然景観、豊かな自然環境を有しています。また、湖北地域の商工業の中心都市として発展し、現在は、長浜サイエンスパークを中心にバイオ産業の振興を図っています。

 歴史的な魅力に溢れたまちとしてもよく知られており、北国街道と中山道を最短で結ぶ経路であった北国脇往還の沿道、戦国時代を偲ばせる長浜城や小谷城跡、姉川古戦場、竹生島の宝厳寺、国の重要無形民俗文化財に指定されている長浜曳山まつりなどすぐれた歴史的文化遺産を有しています。400年以上の伝統を誇る「曳山まつり」は日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。昭和27年から始まった歴史ある長浜盆梅展も大変有名であり、新春の風物詩として親しまれています。

 中心市街地の黒壁スクエアには年間約180万人が訪れ、市街地活性化モデルとして全国の注目を集めています。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化交流課
電話:0562-45-6266
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 文化交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。