長野県王滝村の紹介

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ページ番号1002412  更新日 2020年11月5日

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交流の経緯

牧尾ダム

 王滝村には、愛知用水の水源である牧尾ダムがあります。牧尾ダムから供給される水は知多半島まで給水され、生活用水・農工業用水として、本市民の生活に欠かせない水を供給しています。本市と水を介して密接な関係があることから、本市を含む流域の自治体をはじめとする関係団体によって、牧尾ダム周辺地の植樹や職員同士の交流などが行われるようになりました。

主な交流

森林間伐作業のボランティア交流

ボランティアの様子

 平成22年より本市の市職員互助会が王滝村と水源の森パートナー協定を締結し、森林間伐の活動を行ってきました。平成26年度には市民団体による森林間伐活動が行われ、平成27年度からは市民公募型の森林間伐ボランティアバスツアー事業を開始しました。

物産展による交流

物産展の様子

 本市の産業文化まつりに王滝村のブース出展を依頼し、観光物産品を販売いただいています。また、王滝村の公民館まつりに本市のブースを出展し、本市の物産を販売しています。

王滝村宿泊施設利用助成制度

宿泊助成制度

 水源地との交流を推進するため、市民の皆さんを対象に、王滝村内の宿泊施設に宿泊する際の料金の一部を助成しています。王滝村宿泊施設利用助成制度の詳細は、以下のページをご覧ください。

王滝村の概要

御岳神社例大祭

毎年たくさんの登山者や信者が訪れる「御岳山」


 王滝村は、長野県の最西端で岐阜県境に位置しています。山岳信仰の信者を全国から集める霊峰御嶽山に抱かれ、日本一のヒノキの美林が広がり、流れ出る水は遥か南西に広がる濃尾平野を潤しています。

 中心地は標高920~940メートルに位置し、夏は冷涼な気候を求めて村を訪れる人で賑わいます。また、長野県でも有数の多雨地帯であることから、村内には牧尾ダム・三浦ダム・滝越ダムがあり、水資源・電力資源として中部・関西地方の人々の暮らしに深く関わっています。

 王滝村ではこのような恵まれた自然資源を活かし、登山・スキー・キャンプなどのアウトドア・スポーツや自然体験型施設の整備を進めながら、観光産業を柱とした地域振興を図っています。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化交流課
電話:0562-45-6266
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 文化交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。