民踊講習会

ページ番号1003371　 更新日 2018年10月22日

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　6月2日、大府市民体育館で民踊講習会が開催され、大府ばやし・小唄保存会会員ら市民400人が参加しました。

　会の始めに岡村市長は「今日、習った踊りを地域に持ち帰っていただき、楽しい夏まつりとなるよう、地域の方々にご指導お願いします」とあいさつしました。講習会では、7月から8月にかけて市内各地で行われる夏祭りや盆踊りで踊る曲の「大府ばやし」「大府小唄」「大府音頭」の定番3曲と、「音頭『福よ来い』」「はっぴいロック」「人生すごろく」「プロポーズ」の新曲4曲の振り付けを、日本民踊研究会の山本豊智さんが指導。

　会場では、メインアリーナ中央に設けられた仮設舞台を、参加者が三重の輪で囲み、舞台上の講師をお手本に、熱心に振り付けを学びました。参加者は、今月から市内の各公民館などで開催される盆踊り講習会の講師となり、地域住民に踊り方を指導します。