半月七社神社おまんと祭り

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ページ番号1003373  更新日 2018年10月22日

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半月七社神社おまんと祭りの様子

 4月1日、若者たちが馬につかまって一緒に駆け抜ける勇壮な春の伝統行事「半月七社神社おまんと祭り」が、七社神社境内で繰り広げられました。
 「半月七社神社おまんと祭り」は、今年2月22日に市の無形民俗文化財に指定されています。駆け馬は、豊作や家内安全、厄除けを祈る古くから伝わる行事。境内に丸太で囲った直径約30メートル、1周約100メートルの円形の馬場で、背に鈴を付けた10頭の「奉納馬」が一頭ずつ放たれました。
 馬が走り出すと「若連」と呼ばれる若者たち約20人が、「ホーッ、ホーッ」という威勢のよい掛け声とともに、わらで馬のしりをたたいて勢いをつけ、一人ずつ馬の首筋につかまって疾走しました。見事に駆け抜ける一方で、足元を取られ転倒する場面もあり、集まった見物客を沸かせていました。

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