生活協同組合コープあいちと「こども・子育て支援に関する連携協定」を締結します
令和5年11月7日発表のプレスリリースです。
大府市は、こども・子育て支援の一層の推進を図ることを目的に生活協同組合コープあいち(本社:名古屋市名東区猪高町大字上社字井堀25-1、代表理事:森 政広)と「こども・子育て支援に関する連携協定」を締結します。
市内に知多半島全域を事業エリアとした「コープあいち 大府センター」(大府市森岡町3-1)があることを生かし、離乳食に関する講座を開催するとともに、協定締結をきっかけに製作する交通安全オリジナル横断旗を持って、下校時に立哨活動を行い、地域におけるこどもたちの見守りを強化します。
なお、コープあいち 大府センターは、「大府市こどもどまんなか応援サポーター※1」宣言事業所です。
「こども・子育て支援に関する連携協定」の概要
- 日時
- 令和5年11月21日(火曜) 午前9時~午前9時30分
- 場所
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大府市役所3階庁議室(大府市中央町5-70)
- 出席者
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生活協同組合 理事長 森 政広(モリ マサヒロ)
理事 西村 美穂(ニシムラ ミホ)
尾張南ブロック長 鈴木 拓摩(スズキ タクマ)
大府センター長 鈴木 喬(スズキ タカシ)
大府市長 岡村 秀人 - 協定の主な内容
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- こども・子育て支援における見守りに関すること
- こどもの健やかな成長に関すること
- その他こども・子育て支援を推進するために必要な取り組みに関すること
具体的には、こどもの食に関する講座などの開催、コープあいち大府センター近辺でのこどもたちの下校時の交通安全オリジナル横断旗を持った立哨活動(初回:令和5年11月27日(月曜)午後3時~3時30分)、商品配達時の児童虐待防止の見守り、希望者への子育てグッズ(ハピハピボックス※2)無料提供、市や子ども会のイベント参加などを予定しています。
※1 こども家庭庁が掲げるこどもを中心とした社会を実現する「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、大府市長が令和5年8月に宣言。一人一人が楽しいと思える暮らしの実現や、こどもと子育てに優しいまちづくり、こどもの意見の尊重という3つの基本方針からなる。市内の団体・企業・事業所などにもサポーター就任を促し、地域づくりを推進している。
※2 県内在住の1歳未満のこどもを持つ保護者を対象に配布する赤ちゃん誕生をお祝いする生活用品などが入ったオリジナルボックスのこと。
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このページに関するお問い合わせ
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