こども料理コンクール「ビストロおぶちゃん」二次審査会を開催します

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ページ番号1029065  更新日 2023年10月23日

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令和5年10月23日発表のプレスリリースです。

 大府市は、児童の食育推進を目的に開催している第13回こども料理コンクール「ビストロおぶちゃん」の二次審査会を開催します。
 今回のテーマは「作ってほしい! これが私のイチオシ★レシピ~小松菜編~」で、市内の小学生を対象に小松菜を使ったレシピを募集したところ、629作品が集まりました。一次審査(書類審査)で、工夫やチャレンジ精神のあるレシピを4作品選出し、令和5年11月3日(金曜)の二次審査では出場者が実際に調理し、創意工夫やチームワークなどを競います。さらに、令和5年度は、令和4年度までコロナ禍で中止していた試食審査を再開します。

第13回こども料理コンクール「ビストロおぶちゃん」二次審査会の概要

日時
令和5年11月3日(金曜・祝日) 午前10時00分~正午頃
場所
石ヶ瀬会館(大府市江端町4-1)
テーマ

作ってほしい! これが私のイチオシ★レシピ~小松菜編~

対象
小学生ペア、または小学生とその保護者
レシピの条件
  • 調理時間を30分以内(片付けも含む)とする。
  • 材料費を1000円(4人分、調味料は含まない)とする。
  • 小松菜を含め2種類以上の野菜を使用する。
  • 料理は、オリジナルで未発表のもの。
審査基準
  • 素材の生かし方    小松菜を生かしているか
  • 作りやすさ    時間的作りやすさ(時短)、食材や器具の準備しやすさ
  • 創意工夫    工夫やアイデアはみられるか
  • 作りたい・食べたい度合い    小松菜が苦手な人でも食べられそうな工夫がみられるか
  • 盛り付け    丁寧に盛り付けられているか、彩り等考えられているか
  • 自己PR    一生懸命伝えようとしているか、発表内容は伝わったか(声の大きさ、内容の整理)
  • チームワーク    協力し合っていたか、コミュニケーションがとれていたか
審査員
  • 至学館大学健康科学部栄養科学科教授 井上啓子(審査委員長)
  • KURUTOおおぶシェフ 三輪哲也(副審査員長)
  • 大府市長 岡村秀人
  • 大府市教育委員会教育長 宮島年夫
  • 大府小学校栄養教諭 藤井琴
  • 食育推進協議会 大岩昭、堀内美枝子
  • 株式会社スギ薬局代表 望月直人
  • 株式会社スギ薬局管理栄養士 山口知里
  • こらび庵シェフ 川島桂子、神谷佳子、池田尚里
表彰
  • グランプリ賞 (副賞:図書券)
  • 準グランプリ賞 (副賞:KURUTOおおぶでの食事券)
  • おぶちゃん賞 (副賞:図書券)
  • 給食メニュー賞(副賞:図書券)
  • こらび庵賞(副賞:こらび庵での食事券)
その他
給食メニュー賞は、市内小・中学校の給食メニューとして提供します。こらび庵賞は、大府市民活動センターコラビア内こらび庵(ワンデイシェフレストラン)で提供します。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。