災害対応ドローンを消防本部に配備!消防職員などによる災害対応ドローン飛行訓練を実施します
令和5年11月10日発表のプレスリリースです。
大府市は、災害対応ドローンを消防署に配備したことに伴い、飛行訓練を実施します。
災害対応ドローンの導入により、従来目視での確認が困難であった事例の情報収集など、災害発生時の情報収集を拡充することができ、災害時の被害の軽減を図ることが期待できます。災害対応ドローンは、飛行訓練後から運用開始します。なお、市は、災害時に活用する他、農業委員会事務局による遊休農地調査にも活用します。
災害対応ドローンの飛行訓練の概要
- 日時
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令和5年11月22日(水曜) 午前11時30分頃(予定)
※大府市長11月定例記者会見が終了し、記者が集合次第開始します。
※雨天の場合は、大府市役所地下多目的ホール(大府市中央町5-70)で飛行訓練を実施します。 - 場所
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大府市月見町2丁目地内(大府警察署(仮称)建設予定地)
- 内容
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操作訓練を受講し、技能修了証を持った消防職員・農業委員会事務局職員によるドローンの飛行訓練を実施します。
災害対応ドローンの概要
- 運用開始予定
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令和5年11月22日(水曜)
- 機種
- SOTEN(小型空撮ドローン)
- 規格
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幅65センチメートル、高さ15センチメートル、重量1.7キログラム、連続飛行可能時間 約22分(カメラ搭載)
- 機能
- 防水等級3(小雨程度飛行可能防雨型)・赤外線・可視カメラ搭載
- 配置場所
- 大府市消防本部
- その他
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ドローンの整備には「デジタル田園都市国家構想交付金」を活用しています。
- 活用事例
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- 【消防】火災現場で従来目視での確認が困難であった事例の情報収集や消火終了後の被害状況の把握に活用する。
- 【消防】火災現場の他、水難救助や災害現場での情報収集に活用する。
- 【農業】高い樹木などの障害物によって道路からは確認が難しい遊休農地などを上空から確認する。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
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