平和の大切さを広く伝えるために制作した創作絵本『テンニンギク』を刊行・販売します
2026年7月31日発表のプレスリリースです。
大府市は、平和の尊さを次世代へ伝える創作絵本『テンニンギク』を刊行し、8月1日(土曜)から販売を開始します。
この絵本は、現在、戦争を知る世代が少なくなり、次世代へ平和の尊さを継承するため、市内在住で大府市歴史民俗資料館職員の相羽正康(絵本作家・あいばまさやす)が特攻隊として命を落とした夫と、その死を受け止めながら生きる家族の姿を描いた紙芝居をもとに、新たに文章と絵を描き下ろしたフィクション作品です。
作者は、この絵本が、さまざまな世代の方に読まれ、平和について考え語るきっかけとなる一冊となることを期待しています。
平和の大切さを広く伝えるために制作した創作絵本『テンニンギク』の概要
- 作・絵
- あいばまさやす
- 仕様
- B5横判、カラー印刷、横書き、本文39頁
- 刊行部数
- 500冊
- 内容
- 特攻隊として戦死した夫と、残された家族の絆と悲哀を描いた物語
- その他
- 絵本の表紙にある「テンニンギク」の題字は、岡村秀人大府市長による自筆です。
【販売に関すること】
- 販売開始日
- 2026年8月1日(土曜)
- 販売場所
- 大府市歴史民俗資料館(大府市桃山町5-180-1)
- 価格
- 1冊1500円(税込)
市による創作絵本『テンニンギク』の主な活用方法
- 戦争体験を語り継ぐ活動に取り組む安城学園高等学校放送部と大府市中学生平和大使が連携した勉強会でも使用された。
- おおぶ文化交流の杜で開催する「平和に関するパネル展」内で絵本の展示(2026年7月31日(金曜)~8月6日(木曜))
あいばまさやす氏のプロフィール
大府市在住の絵本・紙芝居作家として地域の民話や防犯啓発をテーマにした作品制作を数多く手掛ける。また厚紙や段ボールを用いた昭和レトロな名車などのペーパーアートも制作。
- 経歴
- 市内自動車部品メーカーに勤務し、60歳の定年退職後に大府市歴史民俗資料館の会計年度任用職員となる。
- 功績
- 高齢者向けの特殊詐欺防止啓発チラシのイラストを手掛けた功績が認められ、2025年2月に東海警察署より感謝状が贈呈された。
- 主な関連事業
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- 企画展「原画でめぐる あいばまさやすの世界」(2025年3月22日~6月29日)
※戦争をテーマにした絵本などを展示し、好評だったことから今回の『テンニンギク』の出版に至った。 - 企画展『昭和100年 紙のぺてん師あいばまさやすペーパーアート展second』(2026年9月27日(日曜)まで開催中)
- あいばまさやす氏による平和関連の新作紙芝居「ただいま母さん」の終戦記念上演
(8月16日(日曜)午後0時45分から40分程度)
- 企画展「原画でめぐる あいばまさやすの世界」(2025年3月22日~6月29日)
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