「虹の架け橋サポーター」棚園正一氏による保護者向け長期欠席への理解促進講座を開催します
2026年9月9日発表のプレスリリースです。
大府市は、長期欠席児童生徒への理解促進を目的として、2024年度に「虹の架け橋サポーター」に任命した漫画家・棚園正一(タナゾノ ショウイチ)氏による保護者向け講演会を開催します。
大府市においても、全国的な傾向と同様に長期欠席児童生徒が増加しています。このため、校内教育支援室や教育支援センターの整備をはじめ、一人一人の状況に応じた学校内外での居場所づくりや相談体制の充実を進めています。
その取り組みの一環として、棚園氏による啓発活動を通じ、地域全体で長期欠席児童生徒への理解を深め、一人一人に寄り添う支援の意識醸成を図ります。
保護者向け長期欠席への理解促進講演会の概要
- (1)日時
- 2026年9月17日(木曜) 午前10時40分~午前11時40分
- (1)場所
- 大東小学校(大東町2-61)
- (2)日時
- 2027年1月21日(木曜) 午前11時45分~午後12時30分
- (2)場所
- 神田小学校(神田町3-135)
- 講師
- 漫画家・棚園正一氏(「虹の架け橋サポーター」)
- 対象
- 大東、神田小学校に通う児童の保護者
- 内容
- 学校にいけなかった漫画家・棚園正一氏の経験をもとに、当時どんな気持ちでいたのか、周りの大人のどのような関わり方が支えになったのかについて講演いただき、
家庭や学校でできることを一緒に考えます。 - その他
- 2026年度から2029年度の4年間で、市内9小学校で開催予定です。
虹の架け橋サポーターの概要
- 名称
- 虹の架け橋サポーター(略称:にじかけサポーター)
- 由来
- 長期欠席児童生徒への総合的な支援を通じて、自立と社会参加、Well-beingの向上を目指す取組方針「おおぶレインボープラン」の中で、「レインボー(虹)」には個性や彩りを大切にした、個々に寄り添った支援への想いが込められています。
虹になぞらえて、支援の手がこどもたちの未来へとつながるよう命名しました。 - 活動内容
- SNSを活用した市の取り組みを発信する他、学校・レインボーハウスでの講演会、イラスト講座などの活動を予定しています。
棚園正一さん プロフィール
1982年愛知県生まれ。大府市在住。義務教育期間の小・中学校の9年間を不登校(長期欠席)として過ごす。13歳の時に漫画家・鳥山明氏に出会い、漫画家を志す。大学入学資格(現 高卒認定)を取得し、名古屋芸術大学に進学。
著書に不登校(長期欠席)だった自身の経験を描いた『学校へ行けない僕と9人の先生』(双葉社)、『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』(双葉社)、不登校(長期欠席)経験者16人のエピソードをマンガで描いた『マンガで読む 学校に行きたくない君へ』(ポプラ社)などがある。不登校(長期欠席)をテーマとした講演を全国各地で行っている。
市は、棚園さんが描いた、ヤングケアラーと成年後見制度に関する事例に基づいたマンガを市公式ウェブサイトで公開している。
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