大府市女性の活躍状況実態調査の結果について
2025(令和7)年度に実施した大府市女性の活躍状況実態調査の結果について報告します。
1 調査の目的
女性活躍推進に関する市内企業の取組状況や課題、行政に対するニーズを把握し、今後の施策立案の基礎的資料とすることを目的として実施しました。
2 調査対象及び内容等
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区 分 |
内 容 |
|---|---|
| (1)調査対象 | 市内に本社のある従業員10人以上の事業所 |
| (2)調査票の配布・回収 | 郵送配布・郵送回答またはウェブ回答 |
| (3)調査基準日 | 2025(令和7)年4月1日 |
| (4)調査期間 | 2025(令和7)年7月23日 ~ 8月12日 |
| (5)回答結果 | 配布数423件、有効回答数136件(回答率32.2%) |
| (6)設問 | (1)事業所の概要(従業員構成、採用、管理職数など) (2)育児支援に関する取組 (3)介護支援に関する取組 (4)女性の活躍推進に関する取組・課題・効果 (5)行政への期待 |
3 主な調査結果
(1)回答企業の属性
・業種は製造業(32パーセント)、建設業(15パーセント)、小売業(11パーセント)の順に多い
・正社員30人未満の企業が65パーセントを占め、小規模事業者が中心
(2)女性活躍推進に対する意識と効果
・女性活躍を「重視している」企業は約8割
・取組に前向きな企業ほど「売上高」、「経常利益」、「生産性」の向上傾向がみられた
(3)継続就業・管理職登用に関する現状と課題
・女性社員は増加傾向にある一方、管理職登用は進んでいない
・出産後も正社員として継続就業している女性が少ない、またはいない企業は約2割
・製造業では、女性活躍推進の取組の有無による離職傾向の差が顕著
(主な課題・必要な取組)
・継続就業支援、長時間労働の是正、キャリア形成支援の充実が必要
・女性の就業意識向上やロールモデルの育成が求められている
・短時間勤務など柔軟な働き方の整備が重要
(管理職登用に関する課題)
・「女性本人が希望しない」が最多(19.1パーセント)
・「女性人材の不足」など人材面の課題も見られる
・希望しない理由は、「責任の重さ」、「ロールモデル不在」、「家庭との両立不安」など
(4)女性活躍推進の効果・制度認知
・取組の効果として「女性のモチベーション向上」が最多
・「人材確保」、「業務改善」、「職場環境の向上」などの効果も見られる
・「あいち女性輝きカンパニー認証制度」を知らない企業は約6割
(5)ワーク・ライフ・バランス推進の課題
・「周囲の業務負担の増加」、「代替人材の確保が困難」が主な課題
4 まとめ
(1)製造業を中心とした小規模事業者を意識した啓発が有効
(2)女性の就業継続と女性リーダーの育成が課題
(3)女性管理職登用には、就業継続支援、長時間労働の是正、人材育成が鍵
(4)就業継続には女性本人の意識醸成やロールモデルの育成が必要
(5)経営層に向けた意識啓発が効果的
5 結果を受けた2026(令和8)年度の取組
(1)経営層向けセミナーの実施(他社事例、採用と育成、認証制度などの案内)
→ 企業向け職場環境完全セミナー 2026年7月7日実施
(2)女性リーダー育成研修の実施
→ 働く女性のためのプレリーダー研修 2026年秋~冬実施予定
※上記については、詳細が決まり次第、ウェブサイトでご案内してまいります。
<調査報告書>

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このページに関するお問い合わせ
健康未来部 女性活躍推進室
電話:0562-85-3320
ファクス:0562-47-2888
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