消火器の取り扱いについて

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ページ番号1005890  更新日 2018年10月25日

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消火器の取り扱いについて

消火器の使用方法

 もし、火災を発見したら街頭消火器や家庭に置いてある消火器で消火しましょう。消火器の操作方法は簡単ですが、火災の場合は慌ててしまって、消火できなかった例も少なくありません。平素から使用方法を確かめて、次の三つの操作方法を消火訓練などで実際に操作しておくと、イザというとき落着いて消火できるようになります。

1 消火器栓のピンを抜く

写真:消火器栓のピンを持つ様子


写真:消火器栓のピンを抜いている様子


2.ホースをはずして、火元に向ける

 

写真:ホースをはずそうとしている様子


写真:ホースをはずし構えている様子


3.レバーを強く握る

 

写真:.レバーを握る


写真:レバーを強く握っている


  • 住宅用消火器には粉末と強化液とがあります。
  • 住宅用消火器にはホースの無い物もあります。
  • 消火のポイントは、火元に確実に放射することが重要です。
  • 万一、天ぷら油へ引火した場合、消火器による消火が安全で確実です。慌てて水をかけると、油が飛び散って炎が急に大きくなり、大変危険です。
  • 火が消えたら、ガスの元栓を閉めてください。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課
電話:0562-47-2208
ファクス:0562-44-9922
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。