モバイルバッテリーの事故による火災に注意
近年、電気用品に係る製品火災で、バッテリーに起因するものが多く発生している傾向があります。
モバイルバッテリーの規制
近年事故が多発しているモバイルバッテリーは、平成30年2月1日付け電気用品安全法の改正により規制対象となりました。平成31年2月1日以降は、PSEマークのないモバイルバッテリーは販売禁止となっています。
モバイルバッテリーを使用する際は、PSEマークを必ず確認してください。

出火原因の一例
(1)充電中に熱くなったり、満充電にならない。
(2)バッテリーが膨張し、変形している。
(3)水没したが、使用していた。
(4)長期間使用しておらず、完全に放電していた。
(5)ペットが噛んだり、唾液が付着していた。
このような兆候が現れた時は使用しないでください。また、誤った使用方法などで火災になるケースもあるので適切に使用してください。

添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。