妊産婦・乳幼児健康診査（医療機関で行うもの）

医療機関で行う妊産婦・乳幼児健康診査についてのご案内のページです。

妊産婦・乳幼児健康診査（医療機関で行うもの）

お母さん（妊産婦）とお子さんに医療機関で健康診査を受けていただくための受診票を母子健康手帳交付時にお渡しします。

この受診票を使用して妊産婦歯科健康診査を1回（妊婦または出産後1年未満）、妊婦健康診査を14回、子宮頸がん検診を1回、産婦健康診査を2回（出産後2カ月以内）、新生児聴覚検査を1回（生後4週間まで）、乳幼児健康診査を2回（1歳1カ月になる前日まで）受けることができます。

• 多胎児を妊娠された場合は、妊婦健康診査を5回分追加で助成します。

健康診査受診時に医療機関に提出するもの

• 妊産婦・乳幼児健康診査受診票
• 母子健康手帳
• 健康保険証

愛知県外の医療機関または助産所で受けられる方へ

愛知県外の医療機関または助産所で、健康診査を受診した場合も受診費用を補助します。【ただし、上限（受診票交付年度により異なります）がありますので、超えた部分は自己負担になります】

医療機関等で受診費用を支払った後、健康増進課（保健センター）窓口で妊産婦・乳幼児健康診査補助金の交付申請をしてください。

※乳幼児健康診査受診票については、助産所での使用は費用補助の対象となりません。

 

補助金交付の手続きに必要なもの

1. （受診票裏面の）妊産婦・乳幼児健康診査結果報告書
   ※受診結果および医療機関名が記入されたもの
2. 医療機関の発行する領収書（原本）
   ※レシートは不可。妊産婦または乳幼児の氏名が記載されたもの
3. 振込先の預（貯）金通帳（郵送請求の場合は金融機関・口座番号がわかる部分のコピー）
4. 妊産婦・乳幼児健康診査補助金交付申請書・請求書

• 妊産婦・乳幼児健康診査補助金（様式）

補助金の上限額

• 妊産婦・乳幼児健康診査補助金上限額 （PDF 31.3KB）
  妊産婦・乳幼児健康診査補助金上限額一覧表です。