低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業

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ページ番号1027674  更新日 2024年4月1日

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妊娠判定検査のための初回産科受診費用を補助します

経済的事情のある妊婦の方を対象として、妊娠判定検査のための初回産科受診料の一部を補助します。

令和5年4月以降の受診分が対象で、補助を受けるには申請が必要です。

助成の概要

対象者

次のいずれにも該当する方
(1)申請日および受診日において大府市に住民登録があること 
(2)市町村民税非課税世帯または生活保護世帯に属する妊婦
  ※市町村民税は制度利用の前年(1月から6月末までの利用は前々年)の所得に対するもの
(3)妊婦健診を受診する医療機関等と大府市が、支援に必要な情報を共有することに同意いただける方

助成対象内容

初回産科受診料(妊娠判定に要する診察、尿検査等にかかる費用)

助成額

1回の妊娠判定につき上限10,000円(1年度につき2回まで)

申請期限
受診した年度の末日まで

申請方法

以下の書類をこども家庭センター(保健センター2階)に持参ください。

【申請に必要なもの】
(1)申請者の属する世帯の課税状況がわかる書類(以下の※に該当する方のみ)
   例:所得課税証明書または課税証明書(市町村民税がわかるもの)
    ※申請日が7月1日から12月31日の場合で、その年の1月1日に大府市に住民票がない方
     申請日が1月1日から6月30日の場合で、前年の1月1日に大府市に住民票がない方 
(2)妊娠判定のための産科受診時の領収書及び明細書 ※原本に限る
(3)申請者名義の振込口座の通帳やキャッシュカードなど口座番号が分かるもの
(4)妊娠届出書または母子健康手帳

【申請期限】 受診した年度の末日まで 

【補助金の支払い】 請求書提出から約1カ月後に指定口座に振込をします。

 【その他】 医療機関での支払いが難しい方は、受診前にこども家庭センター(0562-57-0219)へご相談ください。
対象の方には上限10,000円の範囲内で、自己負担せずに受診できる書類をお渡しします。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。