生活習慣を見直してみませんか?

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ページ番号1004749  更新日 2018年10月30日

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生活習慣病に気を付けましょう

生活習慣病とは、偏食や運動不足、タバコ、ストレスなど名前の様に普段の生活が影響して起こる病気です。代表的なものとして高血圧や糖尿病、脂質異常症、肥満があります。
高血圧、糖尿病、脂質異常症は自覚症状がないまますすんでいく場合があります。

 

生活習慣を見直してみましょう

生活習慣病の多くは、初期のうちならば、私たち自身が食生活や日常の習慣などを見直すことで、自分で予防したり症状を改善することができます。

運動:ちょっとした工夫でこまめに動きましょう
 (自宅から駅までできるだけ速歩で、家事で体を動かす、階段を使うなど)

食事:悪い習慣はリセットして良い習慣を実践しましょう
 (食事の量は腹八分目までにする、ゆっくり噛んで食べる、1日3食きちんと食べるなど)

たばこ:たばこは百害あって一利なし!
 (禁煙の準備をします。吸いたくなったら気分転換、そしてそれを継続しましょう)

飲酒:適量を守って楽しく飲みましょう
 (休肝日を作る、ほろよいでやめる、食べながら飲むなど)

かかりつけ医を持ちましょう

「かかりつけ医」とは、一般的に診療所のお医者さんのことで、病気になった時の初期治療や、日頃から自身や家族の健康について気軽に相談できます。

お医者さんのかかり方

まず、かかりつけ医の診察を受けます

  • どんな症状か
  • いつからか
  • どんな状態で始まったのか
  • 時間とともにどう変わったのか
  • 自宅でどういう処置をしたのか

などということをまとめておきましょう

かかりつけ医を持つメリット

<初期治療・総合診療>
 日頃から、体調や生活習慣、病歴などを把握しており、早期に適切な治療が受けられます。
<健康相談>
 病気以外でも、何か健康に不安を感じた時に気軽に相談できます。
<専門医との連携>
 精密検査や専門的治療が必要な場合は、適切な病院を紹介してくれます。

体に不調を感じたら、我慢せず早めにかかりつけ医の診察を受けましょう

 

休日に体調が悪くなったら

大府市内の診療所の「休日診療」をご利用ください。

診療日時:日曜日・祝日・年末年始 午前9時から正午

もしものときには…

緊急性があると思ったら迷わず救急車を呼びましょう。

また、突然「心肺停止状態」に陥った人がいたら助けるのはあなたです。もしもの時のために救命講習を受講しておきましょう。大府市消防本部では、中学生以上の大府市内在住、在勤者を対象に「普通救命講習会」を開催しています。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。