移動図書館

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ページ番号1003342  更新日 2018年10月25日

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移動図書館


 これは、昭和50年に撮影された移動図書館車「あおぞら号」です。戦後の大府での図書館活動のはじまりは、昭和26年に休止状態であった大府町図書館を大府町公民館に復活させ、公民館活動の一環として巡回文庫を創設したことです。その後、市内各地に公民館が建てられ、それぞれ図書室も設けられ、地区ごとでの図書館活動も進められるようになりました。
 昭和50年には、移動図書館車「あおぞら号」の巡回貸し出しなどが始まり、多くの市民が利用しました。また、昭和55年に中央図書館が開館したことにより、貸出冊数や図書利用者が大幅に増加しました。
 市では、市民がさらに身近で利用しやすい図書館として、図書館機能だけではなく、ホールやスタジオ、イベント・展示スペースなどを兼ね備えた「(仮称)おおぶ文化交流の杜」を柊山町に平成24年、開館するために現在準備を進めています。

(広報おおぶ/2008年10月15日号掲載)
 

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 企画広報戦略課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。