大府商協センター サニー(中央町)

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ページ番号1003343  更新日 2018年10月25日

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大府商協センター サニー(中央町)


 これは、昭和40年に撮影された大府商協センター サニーです。大府の商業活動が活発になったきっかけは、昭和30年前後に大府駅の東側の駅前通りや本町通りなどにネオンアーチが建設され、商工協同組合の設立により夜の土曜市などが始まったり、改装を行う店舗が増えたりし、昭和32年に東海銀行大府支店が新築移転した頃から駅前の通りなどがメインストリートの様相を整え始めたことからです。
 そうして、商店街が整ってくる中、昭和39年に大府サニーセンター協同組合が発足し、スーパーマーケット方式を採用して元町役場跡地に大府商協センター サニーを建設しました。こうしたスーパーマーケットは、食料品や衣料など日用品が販売され、多くの市民に利用されました。

(広報おおぶ/2008年11月15日号掲載)
 

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