大府市住生活基本計画

　大府市では、住宅施策を総合的かつ計画的に推進するためのガイドラインとして、平成23年（2011年）3月に「大府市住生活基本計画」を策定しました。計画策定から10年が経過する中、全国的には少子高齢化や人口減少社会が加速していくなかで、本市の人口は緩やかな増加が続いおり、当面は増加傾向が続く見込みですが、将来的には急速な高齢化が見込まれています。今後の人口構成、世帯状況等の社会変化や大規模地震等の自然災害の発生などに対応し、「まちの健康」として快適で便利な都市空間を整え、良好な居住空間を形成するとともに、市民の住生活の安定の確保及び向上の促進を図る必要があります。

　これらを背景として、今後の住宅施策が目指す新たな目標や施策の方向性を示し、本市の地域特性を活かした住みよい住まい・まちづくりの実現に向けて、総合的かつ計画的に住宅施策を推進していくため、「第2次大府市住生活基本計画」を策定しました。

大府市住生活基本計画（2021年～2030年）

• 概要版 （PDF 807.6KB）
  大府市住生活基本計画の『概要版』を掲載しています。
• 全体 （PDF 3.6MB）
  大府市住生活基本計画を掲載しています。