第4次大府市都市計画マスタープラン

ページ番号1003058　更新日 2024年3月28日

　第4次大府市都市計画マスタープランは、第6次大府市総合計画の将来都市像の実現に向けた「土地利用と都市整備の方針」を定める計画です。

第6次大府市総合計画　~いつまでも　住み続けたい　サスティナブル健康都市おおぶ~

　本市では、平成7年3月に最初の「大府市都市計画マスタープラン」を策定し、平成13年度には第4次大府市総合計画の策定にあわせた見直しを、平成21年度には第5次大府市総合計画の策定にあわせた見直しを行ないました。

　愛知県が策定する都市計画区域マスタープランや第6次大府市総合計画が見直し時期を迎えたことと人口減少時代や少子高齢化、環境問題の深刻化など社会経済状況の変化、住民のニーズの多様化、都市計画に関する各種事業の進捗状況等の時代の変化に対応するため、本計画を策定しました。

　2024（令和6）年3月に、第6次大府市総合計画とあわせて、市の土地利用に関する計画を見直しました。

目標年次

　本計画の目標年次は、第6次大府市総合計画の目標年次にあわせて令和12年度（2030年度）とします。

　ただし、都市基盤施設は、整備完了後に将来にわたって都市活動を支える基盤となるものであり、長期的な視点に立って検討する必要があります。したがって、本計画で対象とする事業は、計画期間に実施するものばかりでなく、検討する事業も含みます。

構成

　本計画は、都市づくりの理念と目標等を示した都市整備構想のもとで、土地利用と都市整備の方針を示した「全体構想」と、各地域の特性・個性や地域ニーズにきめ細かく対応し、市民と行政との協働により取り組むまちづくり方針としてとりまとめた「地域別構想」で構成しています。