大府市景観計画

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大府市景観計画に関するページです。

表紙・裏表紙デザイン

　大府市景観計画は、「大府市都市景観基本計画（四季・彩・時）」を前身とし、「第6次大府市総合計画」の「まち」の健康の一角を担う、本市の景観に関する基本計画として新たに策定するものです。

　また、「第4次大府市都市計画マスタープラン」、「第3次大府市環境基本計画」、「大府市緑の基本計画」などの関連計画との整合を図り、本市が目指す景観まちづくりを推進します。

　本計画は、四季・彩・時の豊かな景観資源を再認識した上で、魅力的な景観の保全と創出の実現に向けて、市民、事業者、行政が協働して「景観」を通じたまちづくりに取り組むための景観形成における総合的な指針とするものです。

　本計画に基づき、本市独自の景観を保全、改善、創出することで、市民同士の連帯感、故郷への誇りと愛着心を育むとともに、都市と自然の調和がとれた良好な景観形成を推進し、市民や訪れる方々が本市の魅力と誇りを感じ、後世に継承すべき美しい本市の景観形成を通じて健康になることができるようなまちづくりに資することを目的とします。

構成

　本計画では、本市の景観特性、取組状況及び市民調査からみた課題を整理したうえで、景観形成の基本理念として「歩きながら五感で感じる四季・彩・時の景観づくり」を掲げ、景観形成の方向性及び景観形成の基本方針を定めるとともに、景観形成施策を取りまとめています。

　また、地域別の景観形成施策を示すとともに、景観形成の推進に向けて、市民、事業者、行政が三位一体で相互に連携を図りながら、「市民がいきいきと暮らす風景」づくりを推進することなども記載しています。