大府市中学2・3年生受験応援(ひとり親家庭等学習塾利用助成)事業
ひとり親家庭・低所得の世帯におけるこどもの進学を応援するため、学習塾利用費用の全部または一部を助成する事業を実施します。令和6年4月から、対象となるこどもの範囲を中学2・3年生に拡充します。
事業の概要
こどもの進学を応援するとともに、ひとり親家庭等の経済的負担を軽減するため、学習塾利用費用の全部または一部を助成します。
対象者
市内に住所がある中学2年生および中学3年生の児童を養育する児童扶養手当受給世帯、または住民税(均等割)非課税世帯
助成額
こども一人あたり上限10万円
助成対象経費
- 入会、入塾に係る初期費用(入会金、入塾金等)
- 受講に係る費用(授業料、受講料、月謝等)
- 学習塾で購入を義務付けられている教材費用(テキスト代等)
- 試験料(学習塾が実施する学力テストなどで学習塾から発行された書類で、試験料が確認できるものに限ります。)
事業の対象となる学習塾
特定の事業所に生徒を集めて、集団または個別に国語、数学、理科、社会又は英語の5教科のいずれかを有償で学習指導しており(通信教育、インターネット等の通信授業、家庭教師は含みません。)、大府市ひとり親家庭等学習塾利用助成事業参画事業者として登録している学習塾。
申請の流れ
- 必要な書類を添えてこども若者女性課に利用認定申請書を提出
- 利用認定申請書の内容を審査し、利用認定通知書を申請者に送付
- 学習塾で授業を受講
申請に必要な書類(※公簿等で確認できる場合は省略することができます。)
- 児童扶養手当の給付を受けていることを証する書類(児童扶養手当証書の写し等)
- 住民税(均等割)が非課税であることを証する書類(非課税証明書等)
- 申請者名義の預貯金通帳
- その他市長が必要と認める書類
請求の流れ
- 交付申請書兼請求書に学習塾から発行された授業料等の明細が分かる書類を添付し、該当する年度の3月31日までにこども若者女性課に請求する。(※学習塾の利用を終了する前に助成金の交付を受けたい場合は、1カ月分からまとめて請求ができます)
- こども若者女性課は請求内容を審査し、助成金を支払う。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
健康未来部 こども若者女性課
こども支援係 電話:0562-45-6229
ニュージェネ&女性係 電話:0562-85-3320
ファクス:0562-47-2888
健康未来部 こども若者女性課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。