食中毒警報発令中

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ページ番号1010599  更新日 2025年7月1日

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食中毒警報が愛知県内に発令されました

 愛知県保健医療局生活衛生課は2025(令和7)年7月1日午前11時に、愛知県内に令和7年度第1回目の食中毒警報を発令しました。
 これは、食中毒警報発令基準(1)[気温30℃以上が10時間以上継続することが予想されるとき。](3)[24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10℃以上となることが予想されるとき。に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。
 このため、次の事項に注意して、食中毒予防に万全を期しましょう。

※この警報は、発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。

食中毒の三原則

清潔(菌を付けない)

  • 調理開始前及び調理中は消毒薬を使用し手洗いを随時行いましょう。
  • 調理場内の整理整頓、清掃を行いましょう。
  • 包丁・まな板は用途別に区別し、洗浄・消毒を行いましょう。

迅速・冷却(菌を増やさない)

  • 必要以上の材料の買い物をさけ、無理な計画をしないようにしましょう。
  • 調理済みの食品は、早めに食べましょう。(食べるまでに時間をなるべく短くしましょう。)
  • 食品は冷蔵庫で保存し、温度は5℃以下で管理しましょう。

加熱(菌をやっつける)

  • 食品を加熱する場合、中心部まで十分に火を通しましょう。

食中毒警報発令の基準(原則として7月1日から9月30日までの期間)

  1. 気温30℃以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき
  2. 湿度90%以上が24時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき
  3. 24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10℃以上のとき、又はそれが予想されるとき
  4. 次にあげる気象条件が同時に発生したとき、又はそれが予想されるとき

  ア 気温が28℃以上となり、かつ6時間以上継続するとき

  イ 湿度が80%以上となり、かつ相当時間が継続するとき

  ウ 48時間以内に気温が上昇して、最高と最低の気温の差が7℃以上となり、かつ相当時間

    継続するとき

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

こども家庭センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。