おおぶ平和映画祭 ー未来へつなぐ 戦争の記憶と平和への思いー
イベントカテゴリ: 催し・祭り 歴史
このイベントは終了しました。
おおぶ平和映画祭 ―未来へつなぐ 戦争の記憶と平和への思い―
終戦から79年目を迎え、戦争を経験した世代の高齢化に伴い、悲惨な戦争に関する記憶の風化が心配されています。
市では、戦争の悲惨さを知り、平和の大切さを考える機会として「おおぶ平和映画祭」を開催します。
当日は、戦争に関する映画2作品を上映するほか、愛知県出身の元陸軍特攻隊員で、知覧特攻平和会館初代館長を務められ、晩年には“特攻の語り部”と称された故・板津忠正氏の波乱万丈な人生を、忠正氏の長男・板津昌利氏からお話いただく特別講演会を実施します。
戦争や原爆をテーマとした映画作品等を通じて、平和と命の大切さについて一緒に考えてみませんか。
- 開催日
-
2024年8月11日(日曜日)
- 開催時間
-
9時30分開演(9時10分開場)
- 開催場所
-
おおぶ文化交流の杜 こもれびホール
おおぶ文化交流の杜 - 内容
上映作品等
9時40分から ひろしま(映画)
12時30分から 永遠の0(映画)
15時10分から 板津昌利氏による特別講演会
※「永遠の0」は字幕対応しています。特別講演会のときは、手話通訳者の配置・要点筆記を実施します。
- 申し込み
-
必要
【チケット販売】6月14日(金曜日)から
(1)大府市役所1F地域福祉課(平日開庁時間内)
(2)おおぶ文化交流の杜(9時~20時)
※車椅子での鑑賞をご希望の方は事前に(1)へご連絡ください。
- 料金
-
大人500円 中学生以下100円
- その他
- 1日券、全席自由、未就学児入場不可
平和パネル展(同時開催)
被爆の実相や戦争の悲惨さに触れ、命の大切さについて考える機会として、長崎原爆資料館から借用した原爆写真パネル、知覧特攻平和会館から借用した特攻隊員に関するパネルなどを展示する「平和パネル展」を開催します。
- 日時 8月11日(日曜日)9時から、8月15日(木曜日)17時まで
- 場所 おおぶ文化交流の杜ギャラリーallobu
イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込むことができます。
カレンダーへの取り込みについて説明を読む
このページに関するお問い合わせ
福祉部 地域福祉課
電話:0562-45-6228
ファクス:0562-47-3150
福祉部 地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。