ふれあいバス出発式

ページ番号1037041　 更新日 2025年10月1日

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　1日、大府市が運行するふれあいバス（大府市循環バス）にさらなる充実を望む市民の声に応えるため、同バスを2台増やし、新たにサクラコースとツツジコースの2路線の運行を開始する出発式を行いました。
　本市は、これまでにも2023年10月に市の中心部を走る中央コースにEVバスを導入し、6台・5路線の運行を開始しています。今回の改正では、市内の各地域から国立長寿医療研究センターやJAあぐりタウンげんきの郷の方面へ乗り換えなしで直接アクセスができるよう、2路線を増やし、8台・7路線の運行を実施し、市民の利便性の向上を図ります。
　近年深刻なドライバー不足や燃料費の高騰など、公共交通を取り巻く環境は厳しさを増しているものの、利便性向上にむけ、取組を積み重ねてまいりました。これからも、市民の皆様に親しまれる循環バスとしてご利用いただき、大府市が健康都市として更なる発展をすることを願っています。