木育キャラバンinおおぶ

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ページ番号1036814  更新日 2025年9月16日

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市制55周年記念ロゴ飾り罫線

2025年8月27日・28日

木育キャラバンの写真

 木育キャラバンとは、東京おもちゃ美術館が監修する移動型のおもちゃ美術館で、2024年度に初開催し、今回で2回目を迎えます。
 市は長野県王滝村・木曽町と「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」を2024年7月に締結し、こどもたちが人と木と森との関わりを学び、木特有の木目・手触り・重さ・音・香りなどを五感で感じながら、創造力と感性を養う「木育」を推進しています。

 開会式では、カプラ崩しのデモンストレーションや市ゆかりのバイオリニストによるバイオリン演奏で開幕を彩りました。会場内の木育キャラバンコーナーには積み木やパズル、木の玉プールなどの国産材を中心とした木のおもちゃを用意し、こどもたちは木のぬくもりを感じるおもちゃで想像力を膨らませながら遊びました。また、木育キャラバンコーナーの他に会場内には連携協定に基づき、長野県のヒノキ(岐阜県産も含む)を活用した木のおもちゃづくり(たまごの鈴づくり)などのワークショップを催し、多くの親子連れでにぎわいました。
 開会式で岡村市長は「2027年には大府市におもちゃ美術館が開館予定ですので楽しみにしていてください。今回は、涼しく快適な屋内の木に囲まれた空間で木の温もりに触れ、木の魅力をたくさん知ってほしい」とあいさつしました。

 市は、遊びと体験を通じてこどもたちの創造力と豊かな感性、主体性を育む場の創出を目指し、屋内で安全に遊ぶことができる施設として長野県王滝村・木曽町産の木材を使用した「おもちゃ美術館」の整備を進めています。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 企画広報戦略課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。