第18回⼤府シティ健康ウォーキング⼤会

2025年11月23日

　⼤府シティ健康ウォーキング⼤会が横根多⽬的グラウンドを起点を開催し、700⼈を超える参加者が爽やかな秋空の下、ウォーキングを楽しみました。
　この⼤会は、市⺠が気軽に健康づくりに取り組めるようにと、2007年度から開催し、今回で18回⽬。⼤府市健康づくり推進員協議会・⼤府市健康づくり⾷育推進協議会らで作る実⾏委員会が中⼼となり企画したものです。今回は、市制55周年記念事業の⼀環で「おおぶプロギングチャレンジ2025」と題した連携企画もあり、11⽉13⽇にはコース上のごみを拾う活動も⾏いました。
　開会式で、岡村秀⼈市⻑は「コース上の⼆ツ池公園は現在拡張に向けて⼯事を進めています。また、市内の緑道も本年度中に全線開通し、安全にウォーキングができる環境が整います。今⽇は⾃然やまちの⾵景も楽しめる2つのコースがあるので体調に合わせて楽しんでほしい」とあいさつしました。実⾏委員会の尾澤敏雄委員⻑は「たくさんの⽅の⽀えで18回⽬を迎えることができました。ウォーキングを怪我なく楽しんでほしいです。皆さん、ゴールでお会いしましょう」とあいさつしました。
　コースは、紅葉や⾃然豊かな⼆ツ池公セレトナで折り返し、横根公⺠館に戻る4キロコースと澄池公園で折り返し、⼆ツ池セレトナを経由してゴールする7キロコースから選べる8時50分になると参加者は推進員の誘導に続いて、横根多⽬的グラウンドを出発しました。ゴール地点では、完歩の記念品として市公式マスコットキャラクターおぶちゃんのフェイスタオルと天然⽔、⼤府市健康づくり⾷育推進協議会が⼿作りした豚汁を振る舞いました。
　また、スタンプラリーを同時開催し、コース内のスタンプを集めた参加者に抽選で「おおぶニック学校給⾷⽶」や特産品の「⽊の⼭芋」、有機栽培によって作られた野菜などの記念品が贈られ、ゴール会場は⼤勢の参加者で賑わいました。