大府市水道事業経営戦略

大府市水道事業経営戦略

　本市水道事業においては、人口は緩やかに増加する見込みですが、老朽化した水道施設の更新などに多額の費用が必要となることから、経営環境は厳しくなることが予測されます。
　こうした状況の中、令和2年度に策定した「大府市水道ビジョン2030」に掲げる目標を達成するため、中長期的な整備計画や水需要推計に基づき、その事業費や収益を試算したうえで、収入と支出の均衡を目指した投資・財政計画（収支計画）を作成し、「大府市水道事業経営戦略」を策定しました。
　「大府市水道事業経営戦略」は、「大府市水道ビジョン2030」に掲げる目標を達成するために、中長期的な観点から今後50年間（令和3年度から令和52年度まで）を見据えたうえで、今後10年間の本市水道事業の経営方針を示すものとします。
　令和3年度（2021年度）から令和12年度（2030年度）までの10年間を計画期間とします。
 

• 大府市水道事業経営戦略 （PDF 12.4MB）
  大府市水道事業経営戦略です。
• 大府市水道事業経営戦略（概要版） （PDF 4.1MB）
  大府市水道事業経営戦略（概要版）です。