フェアトレードタウンの認定を⽬指し、「健康都市おおぶフェアトレード宣⾔」を⾏います︕

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1036363  更新日 2025年7月24日

印刷大きな文字で印刷

2025年7月24日発表のプレスリリースです。

 ⼤府市は、フェアトレードタウンの認定を⽬指し、「健康都市おおぶフェアトレード宣⾔」を⾏います。この宣⾔は、誰もが安⼼して暮らせる持続可能な社会の実現に向けた、市⺠・⾏政⼀体の取り組みです。
 現在、市内では「おおぶフェアトレードタウン推進委員会」を中⼼に「こどもたちが⾃分を守れる未来」や「地球にやさしい暮らし」を願いながら、認定取得に向けた活動を積極的に展開しています。6 ⽉25 ⽇には⼤府市議会において、全会⼀致で「フェアトレードの理念を尊重し、その推進を⽀持する決議」がされるなど、フェアトレードの輪が広がりを⾒せています。
 ⼤府市は、将来都市像として掲げる「サステナブル健康都市」の実現に向け、フェアトレードの理念を尊重し、市⺠とともにフェアトレードの普及・啓発を推進します。

「健康都市おおぶフェアトレード宣⾔」の実施概要

日時
2025 年7⽉29 ⽇(⽕) 午前10 時15 分〜午前10 時30 分
※「第36 回図書館⼦どもまつり」の開会式に引き続いて宣⾔を⾏います。
場所
おおぶ⽂化交流の杜・アローブ(⼤府市柊⼭町六丁⽬1501)
内容
  1. おおぶフェアトレードタウン推進委員会によるフェアトレードの説明
  2. 岡村市⻑による宣⾔
  3. 写真撮影

 「フェアトレードタウン運動」とは、⾏政、企業・商店、市⺠団体などが⼀体となってフェアトレードの輪を広げることで、不利な⽴場、弱い⽴場に置かれた途上国の⽣産者の⾃⽴や環境の保護保全に貢献しようとする運動です。⽇本では2011 年に⽇本初のフェアトレードタウンとなった熊本市を始め、名古屋市、逗⼦市、浜松市、札幌市、いなべ市、鎌倉市の合計7 都市が認定されています。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 企画広報戦略課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。