大府市のまちづくりについて要望するため国会議員を訪問
大府市のまちづくりについて要望するため国会議員を訪問
6月5日(火曜日)、鈴木淳司衆議院議員、山尾志桜里衆議院議員、里見隆治参議院議員を訪問しました。
鈴木淳司衆議院議員には、慢性的な渋滞が課題となっている都市計画道路名古屋刈谷線・衣浦西部線の早期整備と、給食室の改築やトイレの洋式化を円滑に進めるために必要な学校施設環境改善交付金の適正な配分などについて要望しました。
山尾志桜里衆議院議員には、大府市のPRとにぎわいの創出のために作成した大府市公式マスコットキャラクターである「おぶちゃん」の人形とピンバッチを紹介し、これらを活用して大府市を広くPRしていただくことなどを要望しました。
里見隆治参議院議員には、全国で初となる「大府市認知症に対する不安のないまちづくり推進条例」の制定や認知症の方を被保険者とした個人賠償責任保険に市が契約者として加入する事業の開始、認知症への正しい理解を広めることを目的とした「徘徊」の表現の見直しなどの国に先駆けた大府市の取組みについて説明するとともに、国の支援を要望しました。