小学校と連携して「ながら運転撲滅」の取組を行いました

東海大府交通安全協会、東海大府交通安全協会大府分会、東海警察署、大府市内の小学校と協力し、「ながら運転撲滅」を目指した取組を行いました。

市内の全小学校で「ながら運転撲滅」の取組を行いました。

　令和3年3月18日(木曜日)、吉田小学校で、「ながら運転撲滅」の取組を行いました。
　「ながら運転」による悲惨な交通事故が多発していることから、令和元年12月に「ながら運転」が厳罰化されたことを受け、大府市内全小学校の協力のもと、日ごろ車を運転してくれている家族へ、「ながら運転厳禁」の趣旨がデザインされたキーホルダー用カードに、児童からのメッセージを記入してプレゼントする取組を行いました。

　当日は、吉田小学校6年2組の児童へ、東海警察署交通課署員から「ながら運転の危険性」の講話、東海大府交通安全協会大府分会の三好分会長からは「キーホルダーを贈った方に、絶対にながら運転はしないように伝えてほしい。万が一ながら運転をしているところを見かけたら、ながら運転は危ないからヤメてねと伝えてほしい。これから迎える春休みと、新たに過ごす中学校生活でも交通安全に気を付けてほしい。」と話していただきました。

春の全国交通安全運動について

大府市では、東海警察署、東海大府交通安全協会、大府市内の各自治区などと協力し、交通安全運動を行っています。

4月6日(火曜日)から4月15日(木曜日)までは、春の全国交通安全運動期間です。
交通安全運動期間中については、特に重点的に、市内のスーパーマーケットなどの商業施設や、大府駅及び共和駅などで、交通安全啓発活動を実施しております。

• 自転車も交通ルールを必ず守りましょう！ながらスマホ、傘差し運転は禁止です！
• 横断者優先！ドライバーは思いやりのある運転を心がけましょう！
• あおり運転を受けた場合は、人目のある安全なところに避難し、110番通報しましょう！
• しない！させない！飲酒運転！