大府市高齢者運転免許証自主返納支援事業

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ページ番号1001987  更新日 2022年9月8日

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支援事業の概要

 大府市では、高齢者の運転を原因とする交通事故の減少を図るため、運転免許証の自主返納を促進するための支援制度を、平成24年4月2日から開始しました。

 70歳以上の大府市民の方で、自主的にすべての運転免許証を返納された方に、「交通安全グッズ」を配布します。

啓発用チラシ

手続きの流れ

  1. 愛知県内の各警察署や平針運転免許試験場で、すべての運転免許証の自主返納手続きを完了してください。(注意)大府幹部交番でも申請が可能になりました。
    毎週火曜日・木曜日 午後2時から午後4時まで(祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)は除く)
  2. 支援を希望される方は、警察署等での手続き完了後に「大府市役所3階 危機管理課窓口」へお越しください。
    (注意)自主返納手続きで交付された「免許の取消通知書」と「取消になった運転免許証」をお持ちください。
  3. 危機管理課窓口で、申請書をご記入していただきます。(「交通安全グッズ」をお渡しします)
    (注意)以下のいずれかに当てはまる場合は、市役所1階の高齢障がい支援課の窓口で、「ふれあいパス70」(大府市循環バスの無料パス)を、お渡ししています。 
    • 70歳になったその日からふれあいパス70を使いたい方
    • 70歳誕生月の翌月以降に転入された方
    • 令和4年3月31日時点で70歳以上かつ未申請の方

ふれあいパス70に関することは、以下のページをご覧ください。

運転免許自主返納に関することは、以下のページをご覧ください。

参考資料

運転免許証に変わる身分証明書について

運転免許証を返納すると、顔写真付きの身分証明書がなくなってしまうため、代わりになる身分証明書が欲しいという方は、「運転経歴証明書」、「個人番号カード」の取得をお考えください。

「運転経歴証明書」について

運転経歴証明書とは、運転免許証を自主返納(申請による取消し)した日前5年間の自動車等の運転に関する経歴について、優良運転者、一般運転者、又は違反運転者等の区分に準じた区分により表示された運転免許証と同一サイズのカード型の証明書です。

また、運転免許を自主返納される方を支援するサポート企業等(高齢者交通安全サポーター)が、運転経歴証明書を提示することにより、割引等の特典を受けるサービスを実施しています。

「個人番号カード」について

個人番号カードとは、プラスチック製のチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、個人番号、本人の顔写真などが表示されます。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービスや様々な電子申請に活用できるカードです。

詳しくは、通知カード・マイナンバーカード(個人番号カード)の概要のページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 危機管理課
電話:0562-45-6320
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。