大府市地域公共交通計画

ページ番号1015332　更新日 2020年10月1日

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大府市地域公共交通計画に関するページです。

　大府市地域公共交通計画は、第6次大府市総合計画を上位計画とし、第4次大府市都市計画マスタープランを関連計画としています。

　本計画は、「健康都市おおぶ」に相応しい持続可能な地域公共交通体系を構築することで、誰もが安心・安全かつ快適に利用できる公共交通環境を目指すため、本市の実情に見合ったまちづくりと連携した交通計画として策定しました。

計画の区域

　本計画は、市内の地域公共交通ネットワークを形成する全ての地域公共交通の確保・維持・改善について一体的に取り扱うことから、計画の区域は大府市全域とします。
　なお、本市と隣接する自治体を、地域公共交通の相互連携の対象とします。

計画期間

　本計画の計画期間は、令和2年度（2020年度）から令和6年度（2024年度）までの5年間とします。なお、計画期間内であっても、地域公共交通の安全性の確保や利便性の向上に配慮した個別の実施事業などの見直しは、適切な時期に実施します。

構成

　本計画は、本市の地域特性や地域公共交通の概況及び課題を整理したうえで、本市の交通将来像「公共交通でつながるひろがる健康都市おおぶ」の実現に向け、地域公共交通の活性化及び再生の推進に関する基本的な方針を定め、交通将来像の達成度を検証するため、本計画全体及び基本方針ごとに目標を設定しています。
　また、本計画の目標を達成するために行う事業及び実施主体を整理するとともに、本計画の達成状況の評価に関する事項も記載しています。