大府市保健事業実施計画(第2期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001763  更新日 2024年4月1日

印刷大きな文字で印刷

大府市保健事業実施計画(第2期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画)

 本市は昭和49年以降、「第1次大府市総合計画」から一貫して「健康都市」の実現を都市目標に掲げています。また、健康増進法に基づく健康増進計画として「『健康都市おおぶ』みんなの健康づくり推進プラン」を策定し、市民の健康増進を目標としたまちづくりを進めています。大府市の国民健康保険被保険者を主な対象として、「国民健康保険法に基づく保険事業の実施等に関する指針」に基づき、データヘルス計画と特定健康診査等実施計画を「大府市保健事業実施計画」として、一体的に策定しました。

第2期大府市国民健康保険データヘルス計画

 平成25年6月14日に閣議決定された「日本再興戦略」を受けて、平成26年3月31日に「データヘルス計画」の推進を目指し、「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」の改正が行われました。この改正により、市町村国保保険者は、健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るために、「データヘルス計画」を策定し、保健事業の実施及び評価を行うこととされました。

 大府市においても、平成30年度に「データヘルス計画」を策定し、計画の実施状況や医療費の現状分析および評価を踏まえ、計画を進めてきました。これらの経緯を踏まえつつ、生活習慣病の予防・早期発見・早期治療・糖尿病等の重症化予防等の観点から、健康状況や疾病・治療状況を把握・分析し、地域特性に合わせた効果的な保健事業の展開を進めることにより、健康寿命の延伸と医療費の適正化を目指しています。

計画期間

 計画期間は、令和6年度(2024年度)から令和11年度(2029年度)までとします。

計画の推進

 定期的に目標の達成状況を評価し、必要に応じて実施内容などを見直します。なお、令和8年度(2026年度)に中間評価を行います。

他の計画との関係

「大府市総合計画」を上位計画として、次に掲げる各種計画との整合性を図ります。

  • 『健康都市おおぶ』みんなの健康づくり推進プラン
  • 大府市高齢者福祉計画

第4期特定健康診査等実施計画

 「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、保険者は特定健康診査および特定保健指導を実施することとされました。

 大府市においても、平成20年度に「特定健康診査等実施計画」を策定し、計画の実施状況や医療費の現状分析および評価を踏まえ、計画を進めてきました。これらの経緯を踏まえつつ、生活習慣病の予防・早期発見・早期治療・糖尿病等の重症化予防等の観点から、健康状況や疾病・治療状況を把握・分析し、地域特性に合わせた効果的な保健事業の展開を目指しています。

計画期間

 計画期間は、令和6年度(2024年度)から令和11年度(2029年度)までとします。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 保険医療課
福祉医療係 電話:0562-45-6230
国保年金係 電話:0562-45-6330
ファクス:0562-44-3434
福祉部 保険医療課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。