「ウェルネスバレー・モビリティ・フレンドリーデイ2025―ウェルネスバレーで、あなたの「行きたい」、を体験しよう!―」を開催します

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ページ番号1035499  更新日 2025年5月9日

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2025年5月9日発表のプレスリリースです。

 大府市・東浦町が事務局を務めるウェルネスバレー推進協議会は、“移動と福祉”の未来を体験し、考える『ウェルネスバレー・モビリティ・フレンドリーデイ2025 ―ウェルネスバレーで、あなたの「行きたい」、を体験しよう!―』を開催します。
 今回のイベントでは、ユーザーとメーカーとの相互理解・認識共有を促し、誰もが行きたい場所に行ける喜びを感じられる社会の実現を目指し、福祉車両や移動に関する福祉用具のデモンストレーション展示、福祉用具の選び方・使い方セミナーなどを行います。
 

「ウェルネスバレー・モビリティ・フレンドリーデイ2025」の概要

日時
2025年5月22日(木曜) 午前10時00分~午後4時00分
場所
あいち健康の森公園交流センター前広場(大府市森岡町9丁目300)
内容
  • 福祉車両や自動車アクセサリー、移動を支援・補助する各種福祉用具のデモ展示
  • 福祉用具の選び方・使い方セミナー
  • 製造事業者向け福祉分野参入促進セミナー
対象
  • 身体の不自由な方やご高齢の方、およびそのご家族
  • 在宅や施設で医療、介護、リハビリの業務に従事している方
  • 福祉分野の事業を行っている、または参入を検討している製造事業者
料金
無料
主催
ウェルネスバレー推進協議会・大府市・東浦町
協力
トヨタ自動車株式会社、なごや福祉用具プラザ

ウェルネスバレーとは

 大府市と東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでいます。
 健康長寿の一大拠点を目指すウェルネスバレーには、介護ロボットの開発・実証・普及に取り組む国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンターや、あいちサービスロボット実用化センターが立地しています。市は、こうした集積の強みを生かし、医療福祉現場の課題解決やヘルスケア産業振興に取り組んでいます。
 

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

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このページに関するお問い合わせ

産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課
電話:0562-45-6227
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。