「大府市健康増進・交流センター」建設工事の起工式を開催します!
2025年5月28日発表のプレスリリースです。
大府市は、あらゆる世代が生涯を通じて健康でアクティブに活躍することができるまちづくりを推進するため、「健康都市おおぶ」の新たな拠点として、市民の健康増進・多世代交流の機能と、長期欠席児童生徒の居場所となる教育支援センターの機能を有する複合施設の新築工事を行います。
工事に先立ち、建設工事に関連する3つの施工業者で構成する健康増進・交流拠点施設建設協力会が、工事の安全を祈願するため、起工式を2025年6月8日(日曜)に開催します。
施設の内装やトイレには、国立長寿医療研究センターの研究プロジェクト「UniCo※」を採用するなど、高齢者にもやさしい施設となるよう整備します。
※NCGG-UniCo (Universal Community)プロジェクト:
認知症になっても社会参加し、幸福で健康に生きることのできるウェルビーイングな社会を実現することを目的としている。障がいの特性に基づいて認知症の人が利用しやすい施設を開発し、さらに認知症の人を含めた地域住民どうしの肯定的な交流を促すことで、認知症に対する無理解や偏見を軽減し、地域全体のウェルビーイング向上を目指す。
大府市健康増進・交流センター建設工事の起工式の概要
- 日時
- 2025年6月8日(日曜) 午前8時30分~午前9時30分
- 場所
- 東新町三丁目1-11、114-1、115-2(建設地)
- 主催
- 健康増進・交流拠点施設建設協力会
- 協力
- 大明建設株式会社、城東電機株式会社、三電舎株式会社 ※順不同
- 出席者
- 大府市長 岡村秀人(オカムラ ヒデト)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 理事長 荒井 秀典(アライ
ヒデノリ)
スギホールディングス株式会社、ソフトバンク株式会社 ほか50人程度 - プレス関係者駐車場
- 大府北中学校(東新町三丁目3-1)
施設概要
- 所在地
- 東新町三丁目1-11、114-1、115-2
- 敷地面積
- 2,346.78平方メートル
- 延床面積
- 1,313.92平方メートル
- 構造規模
- 鉄骨造2階建
- 概要
- 市保健師が常駐し、相談支援を行う「まちの保健室」、運動指導などを行う「健康アップルーム」、eスポーツなどを通じて多世代が交流する「つながりラウンジ」、長期欠席児童生徒の居場所となる「第2教育支援センター」などの機能を備えた複合施設です。
- 主な室名
- 1階 事務室および多目的スペース(健康アップルーム)、相談室(まちの保健室)、多目的ホール(つながりラウンジ)、調理室、事務室
2階 学習室兼相談室(教育支援センター)、フリースペース、相談室、事務室 - 総事業費
- 809,127,000 円
- 総工期
- 2025年5月15日~2026年9月30日
- スケジュール
- 2025年6月頃 工事着手
2026年9月下旬頃 新施設完成予定
2026年10月 開館、オープニングセレモニー予定
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康未来拠点整備室
電話:0562-85-5711
ファクス:0562-47-7320
健康未来部 健康未来拠点整備室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。