大府市制55周年記念事業 挑戦者大募集！「第2回おおぶこどもふるさと検定」を開催します

2025年6月12日発表のプレスリリースです。

　おおぶ文化交流の杜図書館は、「第2回おおぶこどもふるさと検定」を開催します。
　この検定は、大府市内の小学3～6年生を対象に、大府市の歴史や文化、自然について興味を持ってもらい、郷土愛を育むことを目的としています。こどもたちが市のさまざまな分野を探求することをきっかけに、郷土のすばらしさを理解できるよう、楽しく問題に向き合うことをコンセプトとし、図書館スタッフで出題内容を考案しています。
　こどもたちが意欲的に、市に関する歴史・自然・産業・文化・豆知識・人物などの知識を、学ぶことで、市への愛着が深まることを期待します。

「第2回おおぶこどもふるさと検定」の概要

日時

2025年6月28日（土曜）　午前10時00分～午前11時00分

場所

アローブ（大府市柊山町6-150-1）

対象

大府市内在住の小学3～6年生

定員

各コース20人（先着順）

出題内容

大府市に関する歴史・自然・産業・文化・豆知識・人物などの四択問題を小学3・4年コースと小学5・6年生コースに分けて出題します。

料金

無料

申込

電話またはアローブ図書館窓口へ。

その他

参加者全員に大府市制55周年記念ボールペンと図書館オリジナルクリアファイルを、合格者（7割以上（20問中14問）の正解者）には認定証とオリジナルキラキラカードなどを進呈します。

協力

電子紙芝居発表グループ「お山の杉の子」

電子紙芝居発表グループ「お山の杉の子」の概要

　市内デイサービス、子ども会、放課後クラブなどのイベントに参加し、紙芝居の読み聞かせや、大府市教育委員会発行の『おおぶの民話』をもとに、物語を紙芝居化する活動などを行っています。代表のあいばまさやす氏は、絵本・紙芝居作家。2025年3月29日～6月22日に、大府市歴史民俗資料館で企画展「原画でめぐる　あいばまさやすの世界」に出展しています。

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。