ウェルネスバレーの医療現場で実証した福祉用商品 「カーボン製湾曲杖-ロコケイン-」を新たにウェルネスバレーブランドとして認定しました
2026年3月31日発表のプレスリリースです。
ウェルネスバレー推進協議会(事務局:大府市・東浦町)は、2026年3月に開催された第18回ウェルネスバレーブランド認定審査会において、シュポーン株式会社(本社:弥富市鯏浦町西前新田43、代表取締役:堺 裕太)が開発した福祉用商品「カーボン製湾曲杖-ロコケイン-」を、23番目のウェルネスバレーブランド※として認定しました。
今回認定された商品は、国立長寿医療研究センターの臨床現場における改良アドバイスや専門的知見を踏まえ、2025年7月に商品化されたものです。
本協議会は、ブランド認定商品を広く社会に普及させることで、市民等に健康・長寿を実感していただくとともに、ウェルネスバレーの取り組みを全国に発信します。
ウェルネスバレーブランド認定商品
「カーボン製湾曲杖-ロコケイン-」の概要
- 概要
- 毎日の歩行で感じる小さな負担をやわらげる一本杖。
カーボン素材ならではの「しなやかなたわみ」が、地面からの衝撃を抑え、体への負担を軽減します。 - 事業者
- シュポーン株式会社(弥富市鯏浦町西前新田43)
- 規格等
- 本体:CFRP(炭素繊維強化プラスチック)、アルミニウム
持ち手・接続・接地:TPE(熱可塑性エラストマー)
全高:Short 70-80cm (想定身長140-160cm) 340g、Long 80-90cm (想定身長160-180cm)365g
耐荷重:50kg (想定体重100kg未満) - 認定期間
- 2026年3月25日(水曜)~2028年3月31日(金曜)
高齢者・要介護者の移動を支援するモビリティ福祉用具の実証事業の概要
- 実証期間
- 2024年8月1日(木曜)~2026年3月3日(火曜)
- 実証参加機関
- 国立長寿医療研究センター(大府市森岡町7-430)
- 実証事業の成果
-
- カーボン製湾曲杖の別ブランド「パラケイン」に関する共同研究を実 施し、臨床現場の最前線から有益な知見を取得。
- 研究成果およびリハビリテーション専門家の知見をもとに、本製品の改良を実施した。
ウェルネスバレーとは
大府市と東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界・行政・大学などが連携し、健康づくり・医療・福祉・農と食・新産業育成などに取り組んでいます。
本地区では、介護ロボットの開発・実証・普及に取り組む国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンターやあいちサービスロボット実用化センターが立地しており、市はこれらの関係機関が集積する強みを活かし、医療福祉現場の課題解決やヘルスケア産業振興に取り組んでいます。
※1 ウェルネスバレーブランドとは
ウェルネスバレー推進協議会では、健康長寿関連の商品またはサービスで、ウェルネスバレー関係機関が開発・改良に関わったものをウェルネスバレーブランドと認定しています。
このページに関するお問い合わせ
産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課
電話:0562-45-6227
ファクス:0562-47-7320
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