交通指導員の仕事の紹介
交通指導員とはどんな仕事か紹介します。
交通指導員とは
交通指導員は、子どもたちや地元の方から親しまれている地域で交通安全活動をする仕事です。
日頃は制服を着て、児童の登下校する時間に交差点に立哨し、児童が安全に登下校できるように働いています。
また、警察と連携して、街頭で交通安全啓発活動や、保育園や小中学校等に出向いて交通安全教室なども行う仕事です。
大府市では、各小学校区に1名ずつ交通指導員を配置しています。
業務内容
交通立哨
児童が登下校する時間に交差点に立哨します。
危険な箇所はないか確認することや、車が飛び出してこないかなど危険予知をして、児童が安全に登下校できるようにします。
交通安全教室
保育園、幼稚園や小中学校に出向いて交通安全教室を行います。
保育園、幼稚園:主に横断歩道の渡り方、傘の使い方やDVDでの学習などを行います。
小学校:主に低学年では通学路での歩行訓練、中・高学年では自転車教室などを行います。
中学校:主に自転車教室を行います。
交通安全啓発
大府駅や共和駅、市内のスーパーマーケットやショッピングセンターなどで交通安全啓発活動を行います。
交通安全啓発品を通行人やドライバー、施設利用者に対して配布します。
春、夏、秋、年末に開催される交通安全運動期間中には特に重点的に啓発活動を行います。
交通指導員アンケート
交通指導員として実際に働いている方を対象として、アンケートを実施しました。
交通指導員PR動画
交通指導員がどのような仕事をしているのか、動画を作成しました。
是非ご覧ください。
勤務条件
勤務地
市内小学校区内の市が指定する交差点
※自動車通勤もできます。
勤務時間
- 交通立哨 週勤務数5日
午前7時30分から午前8時30分まで
午後1時30分から午後4時30分まで
※勤務時間応相談
※土日祝日や夏休みなどにより、学校が休校となる期間は休日となります
- 交通安全教室、交通安全啓発
随時実施
例年の年間勤務時間数:約190時間
※教室の申込状況や啓発の回数により時間は変動します。
給与
時給1,100円
※勤務時間に応じて昇給、賞与有り(週20時間以上の勤務)
※通勤距離、勤務日数に応じて交通費支給
応募資格
- 高校卒業以上
- 四肢、関節機能、色覚などが職務遂行に支障がない方
- 運転免許証(普通自動車)をお持ちの方(AT限定可)
※年齢、性別に制限はありません。
募集状況
現在は、募集しておりません。
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このページに関するお問い合わせ
市民協働部 危機管理課
電話:0562-45-6320
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。