ホテル・旅館等の消防法等に関する「表示制度」のご案内
平成26年4月1日から大府市内のホテル・旅館等に対する『表示制度』の申請受付を大府市消防本部で行っています。
これは、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合している建物の情報を利用者に提供するものです。
これに伴い、大府市では平成26年7月4日に大府市防火基準適合表示制度実施要綱を施行しています。
表示制度の概要
表示制度とは
この制度は、ホテル・旅館等からの申請に対して消防機関が審査を行い、消防法令等の防火基準に適合している建物に「表示マーク」を交付する制度です。
任意の制度ですので、表示マークが掲出されていなくても法令違反になることはありませんが、掲出されている建物は、一定の防火基準に適合しており、その情報を利用者に提供することを目的としています。
対象となる建物
3階建て以上で、収容人員が30名以上のホテル・旅館等(複合用途の建物内にホテル・旅館等がある場合を含む)が対象です。
詳しい内容は、総務省消防庁ウェブサイト火災予防内「建物の防火安全情報 表示制度」をご覧ください。
申請方法
申請書に必要事項を記入の上、大府市消防本部予防課(地図)へ提出してください。
申請書に関しては、大府市防火基準適合表示制度届出様式のページをご覧ください。
- 受付時間/月曜日から金曜日(祝日・12月29日から1月3日を除く) 午前8時30分から午後5時15分(水曜日は午後7時15分まで)
大府市防火基準適合表示制度実施要綱
-
大府市防火基準適合表示制度実施要綱 (PDF 91.4KB)
大府市防火基準適合表示制度実施要綱です。 -
表示マーク(金・銀) (PDF 118.2KB)
表示マーク(金・銀)です。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。