119番通報の多言語通訳を開始

緊急通報に対応するため119番通報の多言語通訳を開始しました

知多広域消防指令センターでは、日本語が話せない外国人からの緊急通報に対応するため、電話通訳センターを介した三者間同時通訳を導入し言語通訳を開始しました。

三者間同時通訳とは

三者が同時に通話できる機能を利用し、外国人通報者と通信員の間に通訳者が入って意思の疎通を図るものです。

1. 外国人からの入電で言葉が分からない場合、指令センターの三者接続でコールセンターに接続します。
2. コールセンターに繋がったら、何語の通訳か(または、国籍でもかまいません)コールセンタースタッフにお知らせください。
3. 通訳(会話)は、コールセンタースタッフがリードいたします。

電話対応

知多広域消防指令センターの三者間接続を使用します。