市民へのワクチン接種の機会の拡充と有効活用を推進!「健康都市おおぶワクチン接種に関する連携協定」を締結します

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1018786  更新日 2021年7月6日

印刷大きな文字で印刷

令和3年7月6日発表のプレスリリースです。

 大府市は、新型コロナウイルスワクチンの接種機会の拡充および有効活用、ワクチン接種を円滑に進めることを目的として大府市、大府市医師団、大府商工会議所の三者による「健康都市おおぶワクチン接種に関する連携協定」を締結します。

協定締結式の概要

日時
令和3年7月13日(火曜) 午後1時30分から2時まで
場所
大府市役所3階庁議室(大府市中央町5-70)
出席者
大府市医師団 代表 早川和喜(はやかわ耳鼻咽喉科クリニック 院長)
大府商工会議所 会頭 鬼頭佑治(協和工業株式会社 代表取締役)
大府市長 岡村秀人

協定の主な取り組み内容

1.接種機会の拡充に関すること
(1)職域接種の推進に向けた情報提供及び協力
 市内事業所が職域接種を実施する場合に、市が実施体制・準備に協力します。
(2)市の集団接種に対する民間事業所会場の提供
 市が実施している集団接種会場として、株式会社豊田自動織機、愛三工業株式会社、株式会社スギ薬局から会場を提供いただきます。
2.接種機会の有効活用に関すること
(1)市内協力医療機関と接種希望事業所の接種機会の調整
  個別接種を実施している市内協力医療機関と接種希望事業所が連携し、空き状況やキャンセル状況などに応じて、円滑なワクチン接種 の推進及びワクチンの廃棄防止に取り組みます。
(2)大規模接種会場における接種機会の調整
 藤田医科大学病院や国立長寿医療研究センターで実施している大規模接種会場での空き状況やキャンセル状況などに応じて、接種希望事業所の従業員を案内します。
3.ワクチン接種を円滑に進めるための取組の推進に関すること
(1)大府市感染症対策条例の理解普及
 令和2年10月1日に施行した「大府市感染症対策条例」に定めるそれぞれの責務や差別的取扱い等の禁止等の理解の普及を図ります。
(2)ワクチン接種休暇制度の創設等の環境整備の普及
  ワクチン接種による副反応などを考慮し、休暇を取りやすくするなどの配慮や同一グループ内での分散接種の普及に努めます。
 

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

健康文化部 健康増進課
電話:0562-47-8000
ファクス:0562-48-6667
健康文化部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。